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Betelgeuse's Diary

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なぜ卓上の黒ヒトデ、スピーカーフォン(ポリコム)と電話会議が普及しないのか考えてみた

アメリカ産ドラマの会議シーンなどで、テーブルの上に黒いヒトデ形の機械があるのを見たことがあるかもしれません。

あのヒトデは、ポリコム社が圧倒的なシェアを持つ電話会議用の電話機です。

机の上で、全方向からしゃべる人の声をマイクで拾うために、この形になっています。


なぜ普及しないのか、という理由のひとつに、安全面の配慮があると思ったので書いておきます。

まず、電話会議とは。

電話機の種類や組織によっても違いますが、だいたいこういう流れで会議が行われます。


  1. 電話会社などの、複数回線で同時に話せる電話番号を契約する

  2. 司会者を決める。会議する日時、電話会議へのパスコード、使う資料ファイルなどをみんなに教える

  3. 時間になったらヒトデから、みんなで電話をかける。全員マイクはOFFにしておく

  4. 司会者が参加チームを点呼。開始のあいさつ

  5. 司会者が特定チームへ「それではお願いします」

  6. パスをもらったらマイクONにして発言し「以上です」マイクOFF

  7. 司会者「質問のあるかたはいますか」

  8. くりかえし

  9. 司会者「おつかれさまでした」会議終了



相手の姿を見ないで済むので、自分の話す番が来るまではいくらでも他のことができます。

なお、一人で参加するだけならヒトデを使わなくても、保留音が無音なただの電話機で十分です。

さて、この流れの中で起きうる、とても恐ろしい事故とは。

うっかりマイクONのままで、全体に恥ずかしい会話やつぶやきを放送することです。


これを阻止するための案として。

「マイクON」ではなく
【○○
「みんなに聞こえています 恥ずかしい会話はやめましょう」テロップ

「マイクOFF」ではなく
○○】
「よそのチームには聞こえていません 内輪で話し合いましょう」テロップ

を机を囲む全員が見えるように表示するべきではないでしょうか。

事故の阻止には、車が多数行きかう工事現場のサインのように、まるで馬鹿にされているかのような大げさな表示で初めて目的が達成されます。

ビジネス向けの道具も、利用者が愚かであることをもっともっと組み込んで欲しいと思います。

その他の各社のヒトデ

ヤマハ



パナソニック


NTT-AT


サンワサプライ




参考記事:
なぜ普及しない?! 日本における電話会議──ビジネス最前線 by 藤井良太郎 « GQ JAPAN
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