料理本から、砂時計のイラストが消えたのはいつか。
1970年代後半ごろ、家にはオレンジ色のボディに真っ黒いツマミがついていて、ぜんまい式でジリジリという動作音とともに動き、やかましいベル音を響かせるキッチンタイマーがありました。
このアイテム、どんな歴史があるのか?
機械式はいつごろデジタル品に取って代わられたのか?
ちょっと検索してみましたが、これ関係の資料は意外と少ないのかもしれません。
調べるとしたら、古い料理書や、「太陽」「通販生活」などのバックナンバーあたりでしょうか。
- 関連記事
-
- 「オカピ巻き」の由来についてメモ (2014/02/26)
- 黙祷(もくとう)の意味と運用 (2013/11/22)
- 水戸黄門の終了。長寿番組が保証してきた「みんなが知ってるお約束」の今後について (2011/07/16)
- もともとの『健全な肉体に健全な魂が宿る』は、『雨ニモマケズ』だった (2011/06/19)
- 走れメロスの原作「デイモンとピシアス」、2人は同じ教団だった (2014/07/15)
- 「ドイツのロバ戦車」画像のネット上経緯メモ(2004-) (2013/11/17)
- 電車の『お乗り換え』が『おの・りかえ』さん(女性)に聞こえる件の組み合わせメモ (2012/03/17)
- 少年マガジンとエイズ (2008/11/30)
- 「東京マラソンのタイム」という名の実名表記 (2007/02/22)
- ウィキペディアをウィキと略すな!と、煮干しと、「肉吸いうどん」 (2013/10/29)
- Twitter上でびっくりする最新ニュースが流れてきた!どうする? (2010/05/25)
- 池原ダムでの生きたブラックバス運搬・逮捕について、ニュースの質を考える (2009/08/22)
- 「こいつ絶対プロテインやってるだろ」とは (2012/06/03)
- オクトちゃんの顔が濃い。 (2013/11/25)
- 芝居で泥棒役になったら。唐草模様の風呂敷と、手ぬぐいについてのメモ (2010/02/06)
スポンサーサイト