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Betelgeuse's Diary

第二回将棋電王戦終わる。コンピュータに支援された将棋は公式に増えるかチートとして増えるか。

第二回将棋電王戦は、プロ棋士側の1勝3敗1引き分け。
興行として、5回土曜日をすべて潰して見てしまうぐらい面白いコンテンツでした。

これで将棋は新時代に突入します。


プロ棋士が機械に負けやがって、という意味ではありません。

将棋のプロを見る目が決定的に変わり、
人間が脳内で試行を繰り返して盤上に決定を繰り返す競技から、
「コンピューターにどのぐらい支援された手(ゼロ含む)を指すか」に興味が移りました。

例えるならば、マラソン大会にローラースケートが持ち込まれた。

これからは、トッププロを含めた、すべての将棋にコンピュータ支援の程度が問題になっていくでしょう。

持ち込み制限か、
サイズ制限か、
通信規制か、
CPU制限か、
ACを使わずバッテリーとするか、など。

そして、従来の将棋で、
公的にはコンピュータの存在を否定して影では支援結果を受ける手法も。
「ソフト指し禁止」は、もう自主性に頼る時代では無くなる、ということでもあります。

タブレットPC、スマートフォン、ゲーム機と、高性能なコンピューターはどこにでもあるようになりました。

どの程度のコンピュータ支援を受けるかを、将棋界はルールとして整備できるのか。
存在を否定しつつ恩恵は受ける状態に、質だけが変化していくのか。
強い興味を持って、これから見ていきます。
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