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Betelgeuse's Diary

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エジプト観光した出稼ぎギリシャ傭兵たちは、本国で極彩色の文明を築いた。NHKスペシャル『古代ギリシャ”白い”文明の真実』

NHKスペシャル 知られざる大英博物館(2)古代ギリシャ ”白い”文明の真実(2012-07-01 21:00~)の視聴メモ。

まとめ
貧しいが勇猛なギリシャ人たちを、当時のエジプトを含めた近隣の文明国は傭兵として雇った。
彼らは遠征に従ってエジプトの古代遺跡なども観光、鮮やかな色彩や巨大彫刻など各種技術を学んで帰郷し、大理石をベースに世界各地の顔料を使って色彩鮮やかな神殿や彫刻などを作り上げた。古代ギリシャ文明である。

という話は常識だったが、その後、ポンペイの発掘などで古代ローマ・ギリシャブームが起きると、美術史家がギリシャ最高!白い彫刻すばらしい!と論じて変な方向になった。

産業革命で力を付け、次に正統性を求めたヨーロッパ諸国は古代ギリシャへと執着するようになった。
また、イギリスのヴィクトリア女王のウェディングドレスから「白がすてきな色」となり、1938年には大英博物館でスポンサーの指示によりギリシャ彫刻の表面が破壊されて”白く”される事件が起きた。
このように、ギリシャの彫刻は白いものだと広く信じられるようになった害が起きた。

大英博物館の近年の研究、さらにドイツでの研究などで、ギリシャ彫刻の服の模様まで再現されるようになった。


というスペシャル番組。放送内容は「本当は彫刻に色が付いていた」、というところから始まっている。

番組の細かいところはそのうち書くかも。
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