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Betelgeuse's Diary

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『抽象的な可能性の域を出ない』『同時故障はおよそ考えられない』のフレーズが魅力的

弁護士の只野靖氏によると、宮岡章氏、男澤聡子氏、戸室壮太郎氏が2007年の浜岡原発裁判の判決で使ったフレーズだそうです。



NPJ シリーズ 原発 福島「原発震災」は予言されていた 弁護士 只野 靖
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「(地震について)確かに、我々が知り得る歴史上の事象は限られており、安政東海地震又は宝永東海地震の歴史上の南海トラフ沿いのプレート境界型地震の中で最大の地震でない可能性を全く否定することまではできない」 「しかし、このような抽象的な可能性の域を出ない巨大地震を国の施策上むやみに考慮することは避けなければならない」 (判決114頁)

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そして、原子炉施設においては、安全評価審査指針に基づく安全評価とは別に耐震設計審査指針等の基準を満たすことが要請され、 その基準を満たしていれば安全上重要な施設が同時に複数故障するということはおよそ考えられないのであるから、安全評価の過程においてまで地震発生を共通原因とした故障の仮定をする必要は認められず、内部事象としての異常事態について単一故障の仮定をすれば十分であると認められる。

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この2つの言い回しには、とても可能性と将来性を感じたので、いくつか表現してみたいと思います。

夏休みのスケジュールを立てるとき。
抽象的な可能性の域を出ないアポなし訪問を、むやみに考慮することは避けなければならない。

大相撲。
抽象的な可能性の域を出ない八百長を放映上、むやみに考慮することは避けなければならない。

アニメーション放映。
重要な回が同時に複数話放映するということはおよそ考えられないのであるから、録画環境としての異常事態について単一話放映の仮定をすれば十分であると認められる。

牛丼を食べに行く。
吉野家・松屋・なか卯・すき屋が同時に休店するということはおよそ考えられないのであるから、昼飯選びとしての異常事態について単一店休店の仮定をすれば十分であると認められる。


このようにさまざまな場面で、役に立たないことを表現できる役に立つ文章が作れます。

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