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「松戸で警官3名が暴れる犬を射殺した話」の記事比較

朝日新聞、毎日新聞、共同通信、読売新聞、産経新聞、NHK、J-CAST(テレビ朝日「モーニングバード」内容)、TBS、フジテレビ(FNN)、東京スポーツ、スポーツ報知、千葉日報の各ニュース報道内容を見比べてみます。

時刻
朝日新聞 14日午前2時ごろ
毎日新聞 14日午前2時ごろ
共同通信 14日午前2時ごろ
読売新聞 14日午前2時頃
産経新聞 14日午前2時ごろ
朝日新聞(2) 14日午前2時ごろ
NHK 14日午前2時ごろ
テレビ朝日 14日(2015年9月)深夜
TBS 14日午前2時頃
フジテレビ 14日午前2時20分ごろ
東京スポーツ 14日午前2時ごろ
スポーツ報知 14日午前2時頃
千葉日報 14日午前2時ごろ(中略)通報  約30分後
読売新聞(2) 14日未明
犬を射殺した時刻は差がありません。深夜。




場所
朝日新聞 千葉県松戸市稔台1丁目の路上
毎日新聞 千葉県松戸市稔台
共同通信 同県松戸市の住宅街の路上
読売新聞 千葉県松戸市日暮の路上
産経新聞 千葉県松戸市日暮の路上 新京成みのり台駅から東に約400メートル
朝日新聞(2) 千葉県松戸市日暮3丁目の住宅街の路上
NHK 松戸市日暮
テレビ朝日 千葉県松戸市の住宅街
TBS 千葉県松戸市の住宅街の路上
フジテレビ 千葉・松戸市の路上
東京スポーツ 松戸市の路上
スポーツ報知 千葉県松戸市の住宅街
千葉日報 松戸市の住宅街の路上
読売新聞(2) 

当初は稔台(みのりだい)となっていましたが、のちに日暮(ひぐらし)とも掲載されています。
通報があった場所か、発砲があった場所かの区別がつけにくい。
街灯の有無など、夜間の路上の明るさに言及したニュースはありませんでした。


松戸市、紀州犬射殺
TBSの報道から、以下の小路を警察が封鎖して現場検証しているのがわかります。電柱に街灯がある程度の場所。

飼い主男性にかみつく様子を写したFNN報道の防犯カメラ映像と合わせて、犬の射殺現場は「ゲオ八柱(やはしら)店の駐車場の先の道」のようです。





飼い主の女性
朝日新聞 なし
毎日新聞 なし
共同通信 なし
読売新聞 なし
産経新聞 なし
朝日新聞(2) なし
NHK なし
テレビ朝日 なし
TBS 近くに住む女性が飼っていた
フジテレビ なし
東京スポーツ 飼い主一家は70代の両親と30~40代の兄妹の5人家族 家の中はゴミ屋敷状態だといい、犬が放置されていたベランダにも壊れた食器やひっくり返った鉢などが散乱していた
スポーツ報知 なし
千葉日報 なし
読売新聞(2) 飼い主の妻(71)が世話をしていた
NHK(2) 飼い主の71歳の女性を、適切な管理を怠ったなどとして過失傷害と県の動物愛護条例違反の疑いで千葉地方検察庁松戸支部に書類


犬の飼い主は警察と犬探しをした男性の家族のようです。




飼い主として登場する男性
朝日新聞 飼い主の男性(71)
毎日新聞 飼い主の男性(71)
共同通信 飼い主の男性(71)
読売新聞 飼い主の男性(71)
産経新聞 同市に住む飼い主の男性(71)
朝日新聞(2) 飼い主の男性(71)
NHK 近くに住む71歳の男性
テレビ朝日 飼主(71)
TBS この犬を飼う家の男性
フジテレビ 飼い主の男性(71)
東京スポーツ 飼い主の男性(71)
スポーツ報知 飼い主の男性(71)
千葉日報 飼い主とみられる無職男性(71)
読売新聞(2) 飼い主の無職男性(71)

このニュースのキーパーソンのひとり。






朝日新聞 犬が
毎日新聞 紀州犬の雄(7歳)122センチ、体高58センチ
共同通信 紀州犬とみられ、体長約120センチ、体高約60センチ
読売新聞 オスの紀州犬で、体長1メートル22、重さ21キロ
産経新聞 ミリオン」という名前の7歳の雄の紀州犬で、体長約120センチ、体重約21キロ
朝日新聞(2) 7歳のオスの紀州犬で、体長122センチ、体重21キロ
NHK 体長1メートル20センチ余り、体重は21キロほどの紀州犬
テレビ朝日 先祖にオオカミとの交配歴を持つ白い紀州犬で、体長122センチ、体高50~60センチ
TBS  中型犬 オスの紀州犬で、体長およそ120センチほど
フジテレビ 紀州犬という狩猟犬。体長およそ120cm、21kg
東京スポーツ 体長120センチの白い中型犬 犬は紀州犬の雄の7歳とみられる
スポーツ報知 飼い主は名前を「ミリオン」と呼んでいた 紀州犬の雄の7歳とみられ 体長122センチ、体高58センチ、体重21キロ大型犬
千葉日報 犬は7歳の雄の紀州犬で体長122センチ、体高58センチ
読売新聞(2) 

中型犬であると明言したのはTBS。白いことを表記したのはテレビ朝日。
テレビ局はサイズや色に敏感なようです。
スポーツ報知は大型犬と記載し、表現にばらつきが発生しています。また、共同通信、産経新聞、テレビ朝日は数値を丸めて発表し、正確さを失っています。
※犬の体長は胸から尻までですが、この122cmという警察の発表数値は頭から尻尾で測っている可能性があります。「犬の体長」に詳しい人ほど、報道の初期に巨大すぎる犬を想像したようです。




犬の背景
朝日新聞 なし
毎日新聞 なし
共同通信 なし
読売新聞 なし
産経新聞 普段から家族にかみつくなどしており、物置の中で飼われていたが、13日は首輪とリードで住宅の敷地内につながれていた。敷地内に首輪が残されていたことから、抜いて逃げたとみられる
朝日新聞(2) 飼い主の男性は犬を普段、裏庭の柱につないでいた
NHK なし
テレビ朝日 「とにかく散歩が足りない。最初は1階で飼っていたが、頻繁に逃げるので2階のベランダみたいなところで飼うようになった」「日常茶飯にイヌを引っ叩いていた。放りっぱなしで散歩も何年間に1回行くか行かないか」「小型犬が噛まれた時は近所のご主人が止めに入ったが、腕を噛まれた」という声
TBS なし(日本犬保存会コメントのみ)
フジテレビ 近所の人は「ベランダで(犬を)飼っているから、前を通っただけでほえるから。散歩をしているのは、見たことがない」
東京スポーツ 「あの犬が散歩しているのを見たことがないと近所でも心配されていた。5年前にも脱走して人や小型犬にかみついて以来、2階の狭いベランダをおり代わりに閉じ込められていた。糞尿も片付けないので異臭もした」「あの子は3代目で、どの犬も『ミリ』と名づけられていた。奥さんが犬好きで買ってくるくせに世話をせず、旦那さんが『世話しろ!』と怒鳴る声もした。猫も何匹も放し飼いにして2階の窓から猫を放り投げるのを見た。子猫が家の前でひかれて死んだこともあった」「雨ざらしになっていて、近所の人が使っていない犬小屋を差し入れたこともある」 「13日の夜9時10分ごろかな。あの犬が電柱にオシッコして
スポーツ報知 「散歩姿はほとんど見たことがありませんでしたね」と近所の住人。以前、かみつきなどでトラブルとなり、警察が来たのを見たという人もいた
千葉日報 なし
読売新聞(2) 生後2か月だった7年前から、同市日暮の民家で飼われていた 妻の高齢化に伴い、3、4年前から散歩の回数が減り、飼い主の男性や長男(44)、長女(32)をかむようになったという。庭のエアコン室外機の支柱にリードをつないでいたが、首輪のプラスチック製部品が破損していた

しつけに問題があり散歩もされず、犬の環境は良くないようです。普段は2階で、首輪を抜いて逃げたときは庭にいたもよう。




最初の事件
朝日新聞 なし
毎日新聞 なし
共同通信 なし
読売新聞 なし
産経新聞 日暮では13日夜に10代後半の男性も犬に右腕をかまれて軽傷
朝日新聞(2) 13日午後9時半ごろにも近くで男性が犬にかまれてけが
NHK 13日午後9時半すぎ、松戸市日暮で「道路を歩いていたら男性が犬にかまれた」と住民から警察に通報
テレビ朝日 前日の13日夜にも男性が白い犬に腕を噛まれる事件
TBS なし
フジテレビ 事件の前日にも、18歳の男性の右腕にかみつき
東京スポーツ 5時間ほど前の13日午後9時ごろにも、特徴の似た犬に男子大学生がかまれ救急搬送されていた
スポーツ報知 13日午後9時半頃、松戸市内の路上で、10代男性が犬にかまれたと110番通報
千葉日報 13日午後9時40分ごろ、同市日暮8の路上で10代の男子大学生が右腕を犬にかまれたという110番通報
読売新聞(2) 2人を襲う前にも、13日午後9時40分頃、同市日暮の路上で男子大学生(18)の腕をかんで軽傷を負わせていた

一人目の被害者について、初期の報道にはありませんでした。




最初の事件後
朝日新聞 なし
毎日新聞 飼い主は13日午後11時過ぎから、行方が分からなくなっていた犬を捜していた
共同通信 なし
読売新聞 なし
産経新聞  13日夜に犬に襲われた男性の家族から、「近所に似た犬を飼っている家がある」と聞いた署員が男性方を訪ねたところ、いなくなっていることが分かった
朝日新聞(2) なし
NHK 警察官が駆けつけたところ、10代の男性が腕をかまれるなどのけがをしていて、近くに住む71歳の男性の家から犬が逃げていることが分かりました
テレビ朝日 なし
TBS なし
フジテレビ そのまま行方不明になっていたため、飼い主が行方を捜していた
東京スポーツ 犬の行方を追っていた捜査員
スポーツ報知 署員約50人が周辺を捜索していたところ、飼い主の男性が判明。午後7時頃にエサをあげた時に姿を見たのが最後
千葉日報 駆けつけた署員が飼い主とみられる無職男性(71)から事情を聞いたところ、午後7時台に餌を与えてから犬の行方が分からなくなっていることが分かった。 飼い主と署員ら約50人で付近を捜索したが犬は見つからず
読売新聞(2) なし

通報により警察が動き、警察官の訪問で首輪抜けに気づいた飼い主男性が犬探しを始めています。警察は約50名が犬探し。





被害者の女性
朝日新聞 同市の女性(23)
毎日新聞 通行人の女性(23)
共同通信 飼い主の男性(71)を含む2人
読売新聞 通行人のアルバイト女性(23)
産経新聞 同市に住むアルバイトの女性(23)
朝日新聞(2) 通行人の女性(23)
NHK なし
テレビ朝日 帰宅中の女性
TBS 通行人の女性ら2人
フジテレビ 女性
東京スポーツ 松戸市の路上を車で帰宅途中だった女性(23)
スポーツ報知 女性が
千葉日報 アルバイトの女性(23)
読売新聞(2) アルバイト女性(23)

通報
朝日新聞 「女性が犬にかまれた」と110番通報
毎日新聞 「女性が犬にかまれた」と110番
共同通信 「女性が犬にかまれた」と110番
読売新聞 「女性が犬にかまれた」と、110番
産経新聞 犬にかまれたとする110番通報が、一緒にいた友人の女性から
朝日新聞(2) 一緒にいた別の女性から110番通報
NHK 14日午前2時ごろ、「女性が犬にかまれた」と通報があり
テレビ朝日 帰宅中の女性からイヌに襲われたと110番通報
TBS なし
フジテレビ 14日午前2時20分ごろ、千葉・松戸市の路上で、女性が犬にかまれたとの通報
東京スポーツ 体長120センチの白い中型犬にかまれたと同乗者から通報があった。松戸署によると「女性はふらふらと歩く犬を見て、『迷い犬かな』と思い、車を降りて声を掛けた途端にかまれた」
スポーツ報知 14日深夜2時頃になり、別の場所で、今度は「女性が犬にかまれた」と通報
千葉日報 14日午前2時ごろ、同市日暮3でアルバイトの女性(23)が襲われたという通報
読売新聞(2) なし

2人目の被害者。2人の女性の1人が襲われ、もう1人が通報したという状況は東京スポーツが詳細でした。




警官到着時
朝日新聞 飼い主の男性(71)に覆いかぶさってかみついており、
毎日新聞 飼い主の男性(71)が犬に襲われており
共同通信 駆け付けた警察官が、犬が飼い主の男性にかみついているのを発見
読売新聞 飼い主の男性(71)が犬に襲われており
産経新聞 署員は飼い主の男性とともに犬を捜索し、女性が被害に遭った現場の近くで犬を発見
朝日新聞(2) 近くの路上で犬が飼い主の男性(71)にかみついていた
NHK 警察官3人と飼い主の男性がかけつけ
テレビ朝日 イヌは覆いかぶさるように飼主(71)を襲っていた
TBS 中型犬は通行人の女性に襲いかかった後、この犬を飼う家の男性にも襲いかかりました
フジテレビ 警察官3人が駆けつけたところ、犬が飼い主に覆いかぶさって、かみついている
東京スポーツ 犬の行方を追っていた捜査員が、女性の目撃情報をもとに現場付近に急行
スポーツ報知 飼い主に連絡し、警察官3人が急行 先に現場に着いていた飼い主にかみついている
千葉日報 約30分後、見つけた飼い主に犬が覆いかぶさっているところを発見した署員3人
読売新聞(2) なし

「警官が到着したとき犬が飼い主を襲っていた」「警官と男性が犬探しをしていた」の2パターンあります。前者は男性が犬捕獲を試みて失敗したときの状況のようです。





飼い主による犬捕獲の試み
朝日新聞 なし
毎日新聞 なし
共同通信 なし
読売新聞 なし
産経新聞 男性がおとりになって、手ぬぐいを巻いた左腕にかみつかせて捕獲を試みたが、左腕の別の場所をかまれて失敗
朝日新聞(2) なし
NHK 男性が取り押さえようとしたところ、犬が飼い主にかみついたということです
テレビ朝日 なし
TBS なし
フジテレビ 午前2時17分、防犯カメラの画面を右から左に横切る犬。その1分後、画面右側から飼い主の男性(71)が現れた。犬は、男性のもとへ駆け寄った。犬は、尻尾を振りながら、甘えている様子だった。すると突然、犬が飼い主の左腕にかみついた。何度もたたきながら、犬を引き離そうとする飼い主。犬は、執拗(しつよう)に追いすがった。
東京スポーツ 警察から連絡を受けて先に駆けつけた飼い主の男性(71)が前腕部にタオルを巻き付け、犬にかませて捕獲しようと格闘中
スポーツ報知 飼い主は、捕獲を試みたとみられる
千葉日報 なし
読売新聞(2) なし

フジテレビでの防犯カメラ動画で、産経新聞記事の「手ぬぐいを巻いた左腕」が正しいことがわかります。
防犯カメラの画像はここのようです。
松戸市、紀州犬射殺

腕に布を巻いて犬にかませる捕獲法、漫画『MASTERキートン』で見たことがあります。




発砲直前まで
朝日新聞 警察官にも襲いかかってきた
毎日新聞 飼い主に警察官が「離れてください。拳銃を使います」と呼びかけ、飼い主が自力で振り払うと、犬が警察官に向かってきた
共同通信 制止した警察官にも襲いかかってきた 
読売新聞 なし
産経新聞 制止を試みたが襲いかかってきたため発砲 男性が犬から離れたあと、署員が男性に許可を取り発砲
朝日新聞(2) 飼い主が自力で逃れた後、犬が署員に襲いかかってきた
NHK 男性は自力で逃げましたが、今度は犬が警察官に向かってきたため
テレビ朝日 警部補が飼主に「撃ちますよ」と断って
TBS そして制止しようとした警察官にも襲いかかったため
フジテレビ 警察官は、制止しようとしたが、犬が向かってきたため、拳銃を手に、「撃つので離れてください」と飼い主に警告
東京スポーツ 犬は飼い主の上腕部にかみつき、署員にも襲い掛かろうとしたため、飼い主に「射殺します。離れてください」と声を掛け、飼い主も「仕方がない」と了承
スポーツ報知 警察官は飼い主に「次の被害が出ないよう、犬を射殺させてほしい」と申し出、飼い主も「仕方ありません」と了承
千葉日報 発見した署員3人が飼い主の了解を得て
読売新聞(2) なし

警官による発砲前の声かけ。警官のセリフ内容はまちまちで、記者側の解釈によるもののようです。




発砲内容
朝日新聞 警察官3人で拳銃13発
毎日新聞 警察官3人で拳銃13発
共同通信 警察官3人が拳銃を計13発
読売新聞 署員3人が計13発
産経新聞 県警松戸署地域課の男性署員3人が拳銃計13発 犬がひるまずなおも襲おうとしたため撃ち続けると、犬は13発目で倒れた
朝日新聞(2) 署員3人が拳銃を計13発発砲
NHK 3人合わせて拳銃13発を発砲し、犬を射殺
テレビ朝日 警部補が飼主に「撃ちますよ」と断って5発を発砲したが命中せず、イヌが警部補に襲いかかってきたため、一緒に駆けつけた巡査部長が5発を発砲したが、それも当たらず、さらに巡査が3発発砲して最後の13発目がようやくイヌの頭部に命中
TBS 警察官3人が13発を発砲し、射殺
フジテレビ 3人で、あわせて13発撃ったところで、犬は射殺  警察官が撃った13発の銃弾のうち、6発から8発は犬に命中した。それでも、犬の勢いが止まらなかったため、発砲を続けたという。 1発は地面を跳ねて、現場近くの住宅に もう1発は、自転車の車輪のスポークに当たり、さらに跳ねて、エアコンの室外機に
東京スポーツ 発砲は13発に及び、何発が当たったかはまだ分かっていない
スポーツ報知 3人が数度に分けて計13発撃ち、射殺した 署によると、犬は牙をむき、うなりながら警察官に近付いていった
千葉日報 男性警部補(55)が5発、同行の男性巡査部長(47)5発、男性巡査(27)3発をそれぞれ発砲し射殺
読売新聞(2) 松戸署員3人が撃った13発のうち、命中したのは6発 命中しなかったり、犬の体を貫通したりした弾で、5世帯の住宅の外壁など10か所が損傷 同署によると、県松戸健康福祉センターで行われた犬の解剖の結果、顔や右前脚上部などに銃弾を受けていた。頭部に1発が残っていたが、5発は貫通し、致命傷は心臓を貫通した弾によるものとみられる。 
共同通信(2) 通行人を襲った犬を射殺するのに警察官3人が拳銃を13発撃ち、銃弾が付近の民家を傷つけた


状況は警部補が全弾撃ち犬から標的に→巡査部長も全弾→巡査が3発、とテレビ朝日(モーニングバード!放送内容)が詳しいが命中数は不正確、フジテレビ(FNN)の6~8発命中が次報、確定値は読売新聞(2)の5発貫通で頭部に1発とどまり計6発が命中、となります。命中率は 6/13 = 46% 。




負傷内容
朝日新聞 女性(23)と飼い主の男性が左腕などをかまれてけが
毎日新聞 女性(23)と飼い主が腕などを犬にかまれて軽傷
共同通信 男性(71)を含む2人が腕などに軽傷
読売新聞 飼い主の男性と通行人のアルバイト女性(23)が犬にかまれ、いずれも左腕に軽傷
産経新聞 13日夜に10代後半の男性も犬に右腕をかまれて軽傷 かまれた2人はそれぞれ左腕に軽傷
朝日新聞(2) 13日午後9時半ごろにも近くで男性が犬にかまれてけが 飼い主と通行人の女性(23)が左腕などをかまれて軽傷
NHK 通行人など3人が腕などをかまれ、軽いけがをしました いずれもけがの程度は軽い
テレビ朝日 なし
TBS 2人は腕をかまれるなどして軽いけがをしました
フジテレビ 18歳の男性の右腕にかみつき  飼い主のほか、現場近くにいた23歳の女性も襲われ、左腕に軽傷
東京スポーツ なし
スポーツ報知 飼い主らが腕などに軽傷
千葉日報 発砲によるけが人はなく、犬にかまれた3人がけがをした
読売新聞(2) なし

最初の男性は右腕、女性と飼い主男性は左腕、すべて軽症。




警察コメント
朝日新聞 なし
毎日新聞 浜元裕彦副署長は「現時点では、拳銃の使用は適正かつ妥当だったと考えている」
共同通信 同署は「現時点で、拳銃の使用は適正かつ妥当だったと考えている」
読売新聞 浜元裕彦副署長は「犬を射殺しなければ、ほかにも被害者が出ていた可能性が極めて高い。拳銃の使用は、現時点では適切かつ妥当と考えている」
産経新聞 なし
朝日新聞(2) 松戸署の浜元裕彦副署長は「被害拡大を防ぐために、拳銃の使用は現時点では適正かつ妥当だったと考えている」
NHK 松戸警察署の濱元裕彦副署長は、「今回の拳銃使用については、現時点では適正かつ妥当と考えている」
テレビ朝日 松戸警察署は「拳銃の使用については、現時点で適正かつ妥当なものと考えている」
TBS 千葉県警松戸署は「緊急避難で発砲した。 現時点で拳銃の使用は適正かつ妥当だったと考えている」
フジテレビ 松戸署では、「拳銃の使用は適正な判断」としている
東京スポーツ 松戸署は「麻酔銃は猟友会などしか持っておらず、警察の通常装備にはない。緊急時の対応として、拳銃の使用は適切だった」
スポーツ報知 松戸署は「現時点で、拳銃の使用は適正かつ妥当だったと考えている」
千葉日報 同署は「緊急避難の発砲で、現時点で適正かつ妥当だった」
読売新聞(2) 飼育状況について、飼っていた家族から聞き取るなどし、過失傷害や県動物愛護条例(係留義務)違反の疑いもあるとみて調べている

共同通信(2) 県警が「犬への拳銃使用は効果が低く、跳弾により危険性が高まる」と判断、捕獲器具を全署に備えるなど発砲以外の方法で捕まえるための対応策をまとめたことが19日、関係者への取材で分かった

警察署で誰が発表したコメントなのか、記載されない記事が多いようです。
拳銃の使用が妥当かどうかの警察発表は朝日も2つ目の記事で掲載していますが、産経だけが扱っていません。





弾丸探し、ご近所コメントなどは省略します。

朝日新聞
飼い主に犬かみつき、警官3人が拳銃13発 松戸:朝日新聞デジタル[archive]

2015年9月14日11時17分
14日午前2時ごろ、千葉県松戸市稔台1丁目の路上で、「女性が犬にかまれた」と110番通報があった。県警松戸署によると、警察官3人が駆けつけたところ、犬が飼い主の男性(71)に覆いかぶさってかみついており、警察官にも襲いかかってきたため、警察官3人で拳銃13発を発砲したという。同市の女性(23)と飼い主の男性が左腕などをかまれてけがをした。犬はその場で射殺されたという。



毎日新聞
千葉県警:人襲った犬に拳銃13発射殺…「使用は適正」 - 毎日新聞[archive]

毎日新聞 2015年09月14日 12時19分(最終更新 09月14日 13時24分)
 14日午前2時ごろ、千葉県松戸市稔台で「女性が犬にかまれた」と110番があった。県警松戸署員が駆けつけると、飼い主の男性(71)が犬に襲われており、警察官3人が拳銃を計13発発砲し、犬を射殺した。通行人の女性(23)と飼い主が腕などを犬にかまれて軽傷を負った。

 同署によると、紀州犬の雄(7歳)で体長122センチ、体高58センチ。飼い主に警察官が「離れてください。拳銃を使います」と呼びかけ、飼い主が自力で振り払うと、犬が警察官に向かってきたため、発砲したという。飼い主は13日午後11時過ぎから、行方が分からなくなっていた犬を捜していたという。

 同署の浜元裕彦副署長は「現時点では、拳銃の使用は適正かつ妥当だったと考えている」と話している。

 現場は一軒家やアパートが建ち並ぶ住宅街。けたたましい犬の鳴き声で目が覚めたという近くの主婦(73)は「バーン、バーンと爆発するような大きな音がした。発砲があったと聞き、怖くて外に出られません」と青ざめていた。【円谷美晶、橋口正】



共同通信
人襲った犬に拳銃13発射殺 千葉県警「使用は適正」 - 47NEWS(よんななニュース)[archive]

2015/09/14 11:56 【共同通信】
 千葉県警松戸署は14日、同県松戸市の住宅街の路上で、人に襲いかかっていた犬に対し、現場に駆け付けた警察官3人が拳銃を計13発発砲し、犬を射殺したと明らかにした。同署は「現時点で、拳銃の使用は適正かつ妥当だったと考えている」としている。
 同署によると、犬は紀州犬とみられ、体長約120センチ、体高約60センチ。飼い主の男性(71)を含む2人が腕などに軽傷を負った。
 14日午前2時ごろ、「女性が犬にかまれた」と110番があった。駆け付けた警察官が、犬が飼い主の男性にかみついているのを発見。制止した警察官にも襲いかかってきたため拳銃を13発発砲、犬を射殺した。



読売新聞
人を襲った紀州犬、警官3人が射殺…13発発砲 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)[archive]

2015年09月14日 13時22分
 14日午前2時頃、千葉県松戸市日暮の路上で「女性が犬にかまれた」と、110番があった。

 松戸署員が駆けつけたところ、飼い主の男性(71)が犬に襲われており、署員3人が計13発を発砲し、犬を射殺した。

 同署の発表によると、飼い主の男性と通行人のアルバイト女性(23)が犬にかまれ、いずれも左腕に軽傷。犬はオスの紀州犬で、体長1メートル22、重さ21キロだった。

 同署の浜元裕彦副署長は「犬を射殺しなければ、ほかにも被害者が出ていた可能性が極めて高い。拳銃の使用は、現時点では適切かつ妥当と考えている」とコメントした。

 現場は、新京成電鉄みのり台駅から約300メートルの住宅街。



産経新聞
警察官が人襲った体長120センチ「紀州犬」に13発発砲し射殺 千葉県警「拳銃使用は適正」…住民「バンバンバンの銃声、テレビ番組かと…」 千葉・松戸(1/4ページ) - 産経ニュース[archive 1 2 3 4]

2015.9.14 18:21
14日午前2時ごろ、千葉県松戸市日暮の路上で、同市に住むアルバイトの女性(23)が犬にかまれたとする110番通報が、一緒にいた友人の女性からあった。約30分後には同市稔台の路上で、同市に住む飼い主の男性(71)も襲われてかまれ、一緒に犬を捜索していた県警松戸署地域課の男性署員3人が拳銃計13発を発砲し犬を射殺した。かまれた2人はそれぞれ左腕に軽傷。日暮では13日夜に10代後半の男性も犬に右腕をかまれて軽傷を負っており、同署は同じ犬にかまれたとみて調べている。
 同署によると、署員らは犬を見つけた際、制止を試みたが襲いかかってきたため発砲した。犬がひるまずなおも襲おうとしたため撃ち続けると、犬は13発目で倒れたという。同署は「拳銃の使用は妥当で適切だった」としている。
同署と飼い主の男性によると、犬は「ミリオン」という名前の7歳の雄の紀州犬で、体長約120センチ、体重約21キロ。13日夜に犬に襲われた男性の家族から、「近所に似た犬を飼っている家がある」と聞いた署員が男性方を訪ねたところ、いなくなっていることが分かった。
 犬は普段から家族にかみつくなどしており、物置の中で飼われていたが、13日は首輪とリードで住宅の敷地内につながれていた。敷地内に首輪が残されていたことから、抜いて逃げたとみられる。
 署員は飼い主の男性とともに犬を捜索し、女性が被害に遭った現場の近くで犬を発見。男性がおとりになって、手ぬぐいを巻いた左腕にかみつかせて捕獲を試みたが、左腕の別の場所をかまれて失敗。男性が犬から離れたあと、署員が男性に許可を取り発砲したという。
 犬が射殺された現場は新京成みのり台駅から東に約400メートルの閑静な住宅街。発砲現場の松戸市稔台では14日午後まで発射された弾丸の捜索が行われ、警察官が側溝をライトで照らし、のぞき込んで探していた。コンクリート塀には弾が当たって白くえぐられた跡が残り、警察官が2カ所の弾痕の間隔を物差しで測っていた。
 すぐ脇に住む女性は「たまたま目が覚めてテレビを見ていた。バンバンという音が10回ほど連続して聞こえた。一瞬テレビ番組の音声かと思ったが、すぐに外から聞こえたと分かった。不安を感じたので外には出なかった」。近くに住む40代の主婦も「外が騒がしいので目が覚めた。けんかだと思った。拳銃の発射音など聞いたことがなかったからタイヤのパンクと思った」と話した。
稔台第1町会会長の中村敬一さん(68)は「生活道路の交通事故には気をつけていたが、予想もしない事件に驚いている。深夜でも人通りはあり、流れ弾の被害がなくて良かった」と話す。
 現場周辺は、昭和30、40年代から開発がすすんだ一角。一戸建て住宅が多く、マンションは少ない。犬を飼う家もあるが小・中型ばかりで、中村さんは「大型犬を見たことはなかった」という。



朝日新聞(2)
飼い主に犬かみつき、警官3人が拳銃13発 松戸:朝日新聞デジタル[archive]

2015年9月14日20時35分
14日午前2時ごろ、千葉県松戸市日暮3丁目の住宅街の路上で、「女性が犬にかまれた」と一緒にいた別の女性から110番通報があった。松戸署員が駆けつけたところ、近くの路上で犬が飼い主の男性(71)にかみついていたため、署員3人が拳銃を計13発発砲し、射殺した。

 松戸署によると、犬は7歳のオスの紀州犬で、体長122センチ、体重21キロ。飼い主と通行人の女性(23)が左腕などをかまれて軽傷を負った。飼い主が自力で逃れた後、犬が署員に襲いかかってきたため、飼い主の許可を得たうえで署員3人が発砲したという。13日午後9時半ごろにも近くで男性が犬にかまれてけがをしており、警察が関連を調べている。飼い主の男性は犬を普段、裏庭の柱につないでいたと話しているという。

 松戸署の浜元裕彦副署長は「被害拡大を防ぐために、拳銃の使用は現時点では適正かつ妥当だったと考えている」としている。



NHK
紀州犬にかまれ3人軽傷 警察官が犬射殺 NHKニュース[archive]

9月14日 16時37分
13日夜、千葉県松戸市で、体長1メートル余りの紀州犬に通行人など3人が腕などをかまれ、軽いけがをしました。駆けつけた警察官3人が合わせて拳銃13発を発砲して犬を射殺し、警察は「現時点では適正かつ妥当と考えている」としています。
13日午後9時半すぎ、松戸市日暮で「道路を歩いていたら男性が犬にかまれた」と住民から警察に通報がありました。警察官が駆けつけたところ、10代の男性が腕をかまれるなどのけがをしていて、近くに住む71歳の男性の家から犬が逃げていることが分かりました。
警察が犬を捜していたところ、およそ4時間半後の14日午前2時ごろ、「女性が犬にかまれた」と通報があり、警察官3人と飼い主の男性がかけつけ、男性が取り押さえようとしたところ、犬が飼い主にかみついたということです。
男性は自力で逃げましたが、今度は犬が警察官に向かってきたため、3人合わせて拳銃13発を発砲し、犬を射殺しました。
警察によりますと、犬は体長1メートル20センチ余り、体重は21キロほどの紀州犬だということで、飼い主を含む男女3人の腕などをかんだとみています。いずれもけがの程度は軽いということです。警察は、飼い主から事情を聞くなどして犬が逃げた原因を調べています。
松戸警察署の濱元裕彦副署長は、「今回の拳銃使用については、現時点では適正かつ妥当と考えている」と話しています。



テレビ朝日
暴れるイヌ射殺に警察官3人がかり13発!そんなに当たらないものなの?: J-CASTニュース>テレビウォッチ>ワイドショー通信簿>モーニングバード![archive 1 2]


2015/9/15 15:03
千葉県松戸市の住宅街で14日(2015年9月)深夜、警察官が暴れる犬を射殺する事件があった。帰宅中の女性からイヌに襲われたと110番通報があり、警察官が駆けつけると、イヌは覆いかぶさるように飼主(71)を襲っていた。
警部補が飼主に「撃ちますよ」と断って5発を発砲したが命中せず、イヌが警部補に襲いかかってきたため、一緒に駆けつけた巡査部長が5発を発砲したが、それも当たらず、さらに巡査が3発発砲して最後の13発目がようやくイヌの頭部に命中した。前日の13日夜にも男性が白い犬に腕を噛まれる事件があり、同じ犬と見られている。
飼い主から虐待受け強いストレス
イヌは先祖にオオカミとの交配歴を持つ白い紀州犬で、体長122センチ、体高50~60センチもあった。自治体によっては、人に危害を加えるおそれがある「特定犬」に指定し、飼育に条件をつけているところもある。しかし、紀州犬を飼っているという日本犬保存協会の弓削田忠氏によると、「決して凶暴な犬ではありません。(ストレスなど)何らかの問題が生じたのだと思う。一番問われるのは飼育者の管理です」
イヌをめぐって、飼い主と近隣住民とのトラブルが絶えなかったらしい。「とにかく散歩が足りない。最初は1階で飼っていたが、頻繁に逃げるので2階のベランダみたいなところで飼うようになった」「日常茶飯にイヌを引っ叩いていた。放りっぱなしで散歩も何年間に1回行くか行かないか」「小型犬が噛まれた時は近所のご主人が止めに入ったが、腕を噛まれた」という声ばかりだ。
小松靖アナ「それにしても、13発は尋常じゃないですよ」
警察官の所持していた拳銃は5発入りで、2人の警察官は弾を使い果たした。14日朝から多数の警察官によって弾痕を確認するなどの作業を行ったが、住宅の壁やエアコンの室外機に跡が残っていた。松戸警察署は「拳銃の使用については、現時点で適正かつ妥当なものと考えている」とコメントしている。
コメンテーターの吉川祐二・元警視庁刑事は「現場の判断が最優先ということはありますが、13発は疑問ですね。警棒という選択肢もあったのでは」と指摘する。



TBS
「人を襲った犬に警官が13発発砲、松戸の住宅街」 News i - TBSの動画ニュースサイト[archive]

 千葉県松戸市の住宅街の路上で住民らに襲いかかっていた中型犬を駆けつけた警察官が射殺しました。警察官3人で発砲は13発に及びました。

 「2階で寝ていたんですけど、バンバンという音で目が覚めて、流れ弾が当たりましたと説明を受けて、初めて当たったことを知りました」(現場付近に住む女性)

 14日午前2時頃、松戸市の住宅街に拳銃の発砲音が鳴り響きました。路上で中型犬が通行人の女性ら2人に襲いかかっていたのです。

 「中型犬は通行人の女性に襲いかかった後、この犬を飼う家の男性にも襲いかかりました。そして制止しようとした警察官にも襲いかかったため、警察官3人が13発を発砲し、射殺しました」(記者)

 2人は腕をかまれるなどして軽いけがをしました。警察によりますと、犬はオスの紀州犬で、体長およそ120センチほどで、近くに住む女性が飼っていたということです。

 「(紀州犬は)もともと猟犬だった。子どもが手を出しても何でもない犬もいるし、けんかっ早い犬もいるし、いろいろですね。怖がりの犬で何かされるっていう感覚で食いつくっていうのはあるんですね」(日本犬保存会 卯木照邦 専務)

 未明の住宅街に響いた13発の発砲音。千葉県警松戸署は「緊急避難で発砲した。 現時点で拳銃の使用は適正かつ妥当だったと考えている」とコメントしています。(14日17:27)



フジテレビ
飼い主ら襲った犬に発砲 防犯カメラが襲いかかる瞬間とらえる(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース[archive]

9月15日(火)18時29分配信
飼い主を襲った犬に、警察官3人があわせて13発発砲。防犯カメラが、犬が襲いかかる瞬間をとらえていた。
午前2時17分、防犯カメラの画面を右から左に横切る犬。
その1分後、画面右側から飼い主の男性(71)が現れた。
犬は、男性のもとへ駆け寄った。
犬は、尻尾を振りながら、甘えている様子だった。
すると突然、犬が飼い主の左腕にかみついた。
何度もたたきながら、犬を引き離そうとする飼い主。
犬は、執拗(しつよう)に追いすがった。
14日午前2時20分ごろ、千葉・松戸市の路上で、女性が犬にかまれたとの通報があり、警察官3人が駆けつけたところ、犬が飼い主に覆いかぶさって、かみついているのを発見した。
警察官は、制止しようとしたが、犬が向かってきたため、拳銃を手に、「撃つので離れてください」と飼い主に警告。
3人で、あわせて13発撃ったところで、犬は射殺された。
目撃者は「爆竹みたいなパンパンパンっていう音がしましたけど、犬の鳴き声が聞こえたので、のぞいたら犬が倒れていた」と話した。」
13発の銃弾のうち、1発は地面を跳ねて、現場近くの住宅に当たった。
もう1発は、自転車の車輪のスポークに当たり、さらに跳ねて、エアコンの室外機に命中した。
跳弾を住宅に受けた女性は「流れ弾(跳弾)がこんなに壁に穴が開くほど強いということが、ショックというか、衝撃を受けました」と話した。
近所の人は「怖いですよね。警察が撃ったとか言ってましたけど。警察でも、発砲は怖いと思いました」と話した。
警察官が撃った13発の銃弾のうち、6発から8発は犬に命中した。
それでも、犬の勢いが止まらなかったため、発砲を続けたという。
今回、飼い主らを襲ったのは紀州犬という狩猟犬。
体長およそ120cm、21kg。
近所の人は「ベランダで(犬を)飼っているから、前を通っただけでほえるから。散歩をしているのは、見たことがない」と話した。
事件の前日にも、18歳の男性の右腕にかみつき、そのまま行方不明になっていたため、飼い主が行方を捜していた。
飼い主のほか、現場近くにいた23歳の女性も襲われ、左腕に軽傷を負っている。
松戸署では、「拳銃の使用は適正な判断」としている。



東京スポーツ
【警官が13発発砲】紀州犬射殺の謎[archive]

2015年09月16日 06時30分

ミリが閉じ込められていたベランダはゴミだらけ
 日本中の愛犬家に衝撃が走った。千葉県松戸市の住宅街で14日、脱走した飼い犬が“通り魔”的に路上で次々と人に襲い掛かった揚げ句に、飼い主の眼前で警察官に射殺されるというショッキングな事件が発生。発砲は13発に及び、何発が当たったかはまだ分かっていない。戸建て住宅が立ち並び、愛犬家も多い街だけに、住民のショックも大きい。いったい、なぜペットの犬が“狂犬化”してしまったのか? 謎を追った。

 14日午前2時ごろ、松戸市の路上を車で帰宅途中だった女性(23)が、体長120センチの白い中型犬にかまれたと同乗者から通報があった。松戸署によると「女性はふらふらと歩く犬を見て、『迷い犬かな』と思い、車を降りて声を掛けた途端にかまれた」という。犬は紀州犬の雄の7歳とみられる。

 5時間ほど前の13日午後9時ごろにも、特徴の似た犬に男子大学生がかまれ救急搬送されていた。犬の行方を追っていた捜査員が、女性の目撃情報をもとに現場付近に急行すると、警察から連絡を受けて先に駆けつけた飼い主の男性(71)が前腕部にタオルを巻き付け、犬にかませて捕獲しようと格闘中だった。

 だが、犬は飼い主の上腕部にかみつき、署員にも襲い掛かろうとしたため、飼い主に「射殺します。離れてください」と声を掛け、飼い主も「仕方がない」と了承。午前3時の住宅街に銃声が響いた。松戸署は「麻酔銃は猟友会などしか持っておらず、警察の通常装備にはない。緊急時の対応として、拳銃の使用は適切だった」としている。警察官3人で13発は多いようにも感じられるが、夜明け前の暗い中、発砲にもひるまず向かってきた犬から身を守りながら撃つという状況が影響したとみられる。

 それにしても、なぜ犬は脱走し“狂犬”化したのだろうか。

 近隣の住民は「あの犬が散歩しているのを見たことがないと近所でも心配されていた。5年前にも脱走して人や小型犬にかみついて以来、2階の狭いベランダをおり代わりに閉じ込められていた。糞尿も片付けないので異臭もした」と語る。

 ペット事情通は「犬は散歩しないことでストレスがたまり、かみつきや無駄ぼえという悪い行動が出てしまう。ましてや飼い主にかみつくというのはストレスが最大になっていたということでしょう。もし紀州犬だとすれば、狩猟用に改良されイノシシをかみ殺すほど強くて気が荒いので、小さいころから厳しくしつけないと周囲に攻撃的になってしまう」と指摘する。

 飼い主一家は70代の両親と30~40代の兄妹の5人家族。家の中はゴミ屋敷状態だといい、犬が放置されていたベランダにも壊れた食器やひっくり返った鉢などが散乱していた。

「雨ざらしになっていて、近所の人が使っていない犬小屋を差し入れたこともある」と同住民。

 また別の住民によると「あの子は3代目で、どの犬も『ミリ』と名づけられていた。奥さんが犬好きで買ってくるくせに世話をせず、旦那さんが『世話しろ!』と怒鳴る声もした。猫も何匹も放し飼いにして2階の窓から猫を放り投げるのを見た。子猫が家の前でひかれて死んだこともあった」という。

 ミリの最期はあまりに壮絶だった。

 警官が発砲した際に流れ弾が家の外壁に食い込んだ住民は「夜中3時くらいにバンバンと2発聞こえて、最初は、若い人が花火でもやってるのかなと思った。見ると警官が犬に向けて発砲していて、何で撃っているのか分からなかった。捕獲かごや網は持っていなかった。撃たれた時に『く~ん』と悲しそうな声を出していた」と明かす。

 朝5時から行われた現場検証を目撃した住民は「犬に白い布がかけられていて、周りは血だらけだった」という。

 脱走直後のミリを目撃していた住民がいた。「13日の夜9時10分ごろかな。あの犬が電柱にオシッコして、うれしそうな顔をして歩いていったの。やっと自由になれたと思ったんですね」と涙ぐんだ。



スポーツ報知
警官3人が住宅地で13発!暴れ犬射殺も流れ弾で住宅に穴 : 社会 : スポーツ報知[archive]

2015年9月15日6時0分 スポーツ報知
犬の射殺現場を検証する警察官
 14日午前2時頃、千葉県松戸市の住宅街で、人に襲いかかっていた犬に対し、現場に駆け付けた千葉県警松戸署の警察官3人が拳銃を計13発発砲し、犬を射殺した。飼い主の男性(71)を含む3人が軽傷を負ったが、発砲によるけが人はなかった。同署は「拳銃の使用は適正だったと考えている」としている。

 松戸署によると、13日午後9時半頃、松戸市内の路上で、10代男性が犬にかまれたと110番通報があった。署員約50人が周辺を捜索していたところ、飼い主の男性が判明。午後7時頃にエサをあげた時に姿を見たのが最後だったといい、その後に逃げ出したとみられる。

 14日深夜2時頃になり、別の場所で、今度は「女性が犬にかまれた」と通報。同署は飼い主に連絡し、警察官3人が急行。先に現場に着いていた飼い主にかみついているのを発見した。飼い主は、捕獲を試みたとみられる。

 警察官は飼い主に「次の被害が出ないよう、犬を射殺させてほしい」と申し出、飼い主も「仕方ありません」と了承したため、飼い主と犬を引き離し拳銃を発砲。3人が数度に分けて計13発撃ち、射殺した。署によると、犬は牙をむき、うなりながら警察官に近付いていったという。飼い主らが腕などに軽傷。発砲によるけが人はいなかった。

 未明で、ほかの住民の姿が路上にないことを確認して発砲したが、現場は閑静な住宅街。自宅の外壁の高さ約1・5メートルの場所に流れ弾が当たったと思われる穴が開いた、という近所の主婦(34)は「2階で寝ていたら『バン、バン』と音が聞こえた。若い人が花火でもやってるのかと思って外を見たら、警察官が拳銃を構えていてビックリした」と振り返った。

 犬は紀州犬の雄の7歳とみられ、飼い主は名前を「ミリオン」と呼んでいたという。体長122センチ、体高58センチ、体重21キロの大型犬だった。「散歩姿はほとんど見たことがありませんでしたね」と近所の住人。以前、かみつきなどでトラブルとなり、警察が来たのを見たという人もいた。

 松戸署は「現時点で、拳銃の使用は適正かつ妥当だったと考えている」としている。



千葉日報
大型犬に13発発砲、射殺 かまれて3人負傷 松戸署 | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ[archive]

2015年09月15日 10:39
14日未明、松戸市の住宅街の路上で、通行人らを次々襲った大型犬に松戸署員3人が拳銃計13発を発砲し、射殺した。発砲によるけが人はなく、犬にかまれた3人がけがをした。同署は「緊急避難の発砲で、現時点で適正かつ妥当だった」と話している。

 同署によると13日午後9時40分ごろ、同市日暮8の路上で10代の男子大学生が右腕を犬にかまれたという110番通報があった。駆けつけた署員が飼い主とみられる無職男性(71)から事情を聞いたところ、午後7時台に餌を与えてから犬の行方が分からなくなっていることが分かった。

 飼い主と署員ら約50人で付近を捜索したが犬は見つからず、14日午前2時ごろ、同市日暮3でアルバイトの女性(23)が襲われたという通報があった。約30分後、見つけた飼い主に犬が覆いかぶさっているところを発見した署員3人が飼い主の了解を得て、男性警部補(55)が5発、同行の男性巡査部長(47)5発、男性巡査(27)3発をそれぞれ発砲し射殺した。

 犬は7歳の雄の紀州犬で体長122センチ、体高58センチ。かまれた大学生、女性、飼い主は腕にけがを負った。濱元副署長は「一般の方がすでに襲われ、被害の拡大が予想された緊急避難の発砲で、現時点で適正かつ妥当だった」と話している。

 14日午後、現場付近では同署員が発砲された弾の捜索を行った。近所の女性(73)は「パンパンと何回も音が鳴って、びっくりして起きた。最初はパンクや爆竹かと思った。その後、犬がギャンギャン鳴く声が聞こえたがぴたりと止まった。怖くて見には出られなかった」と話していた。



読売新聞(2)
犬射殺、銃弾6発が命中…外壁など10か所損傷 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)[archive]

2015年09月18日 10時52分
 千葉県松戸市の住宅街で14日未明、飼い主宅から逃げた犬を拳銃で射殺するため、松戸署員3人が撃った13発のうち、命中したのは6発だったことが17日、同署への取材で分かった。

 命中しなかったり、犬の体を貫通したりした弾で、5世帯の住宅の外壁など10か所が損傷した。
 犬は14日未明にアルバイト女性(23)と飼い主の無職男性(71)の腕をかんで軽傷を負わせた直後に射殺された。2人を襲う前にも、13日午後9時40分頃、同市日暮の路上で男子大学生(18)の腕をかんで軽傷を負わせていたことも分かった。同署は飼育状況について、飼っていた家族から聞き取るなどし、過失傷害や県動物愛護条例(係留義務)違反の疑いもあるとみて調べている。
 同署によると、県松戸健康福祉センターで行われた犬の解剖の結果、顔や右前脚上部などに銃弾を受けていた。頭部に1発が残っていたが、5発は貫通し、致命傷は心臓を貫通した弾によるものとみられる。
 周辺への影響は、住宅の外壁や乗用車、自転車、エアコン室外機、敷地内のフェンスなどの損傷だった。住宅内で確認された弾はなく、17日午前までに2発が見つかっていない。
 犬は生後2か月だった7年前から、同市日暮の民家で飼われていた。飼い主の妻(71)が世話をしていたが、妻の高齢化に伴い、3、4年前から散歩の回数が減り、飼い主の男性や長男(44)、長女(32)をかむようになったという。庭のエアコン室外機の支柱にリードをつないでいたが、首輪のプラスチック製部品が破損していた。逃げ出したのは13日夜とみられる。
 一方、15日朝から17日朝までに、発砲に関して同署と県警本部に寄せられた電話やメールは564件だった。約9割が批判的な内容だったという。




共同通信(2)
千葉県警「犬に拳銃、効果低い」 13発発砲で対応策[archive]

2015/10/19 21:11 【共同通信】
 千葉県松戸市で9月、通行人を襲った犬を射殺するのに警察官3人が拳銃を13発撃ち、銃弾が付近の民家を傷つけたことを受け、県警が「犬への拳銃使用は効果が低く、跳弾により危険性が高まる」と判断、捕獲器具を全署に備えるなど発砲以外の方法で捕まえるための対応策をまとめたことが19日、関係者への取材で分かった。
 県警によると、撃った13発中、6発しか命中せず、外れたり犬を貫通したりした銃弾が民家の壁や塀などを損傷させたため、全国から「撃ち過ぎだ」と批判が殺到。付近の住民からも不安の声が上がっていた。
 県警は今後、県内全署に対応策を周知する方針。



NHK(2)
警察官に射殺された犬の飼い主 不起訴処分 | 首都圏ニュース845 | TVでた蔵

2016年2月15日放送 20:53 - 20:54 NHK総合
首都圏ニュース845 (ニュース)
去年9月、千葉県松戸市で住宅から逃げて通行人などをかんだ犬が警察官に射殺された問題で、過失傷害などの疑いで書類送検された飼い主について、千葉地方検察庁松戸支部は、15日までに不起訴処分にした。去年9月、松戸市の路上で、住宅から逃げた体長1メートル余りの紀州犬が通行人などをかんでけがをさせ、警察官3人が拳銃で合わせて13発を撃って犬を射殺した。警察は、首輪の留め具が壊れたため犬が逃げたとして、飼い主の71歳の女性を、適切な管理を怠ったなどとして過失傷害と県の動物愛護条例違反の疑いで千葉地方検察庁松戸支部に書類を送っていた。検察は調べを進めた結果、今月12日に女性を不起訴処分にした。不起訴の理由は明らかにしていない。この問題を巡っては、警察官3人が犬を射殺した際、合わせて13発を撃っていたことから、批判が相次ぎ、千葉県警は、すべての警察署に動物を捕まえるための専用の道具の配備を進めるなど、対応の見直しを迫られた。

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