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Betelgeuse's Diary

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「聲の形」が全7巻の折り返しへ。「わかる」の行方

漫画『聲の形(こえのかたち)』。


3巻(「月」まで)が発売になり、週刊少年マガジンの連載は結弦が泣いたところまで進みました。











漫画「聲の形」読切分の小学生時代話が終了。高校時代への期待はICO2周目。を書いてからずいぶん経つので、中間地点での感想。

ネタバレ禁止という言葉は、小説のあらすじや核心を私に知らせるな、不明だったものが明らかになる瞬間の楽しみを奪うな、という意味で使われています。

わかる、というのは、それだけ大きな娯楽や快感です。

さて、主人公・石田将也視点ではあいかわらず良くわからない人、西宮硝子。

硝子の周りの人々が動くことで、硝子自身にも動きが出て、実に面白くなってきました。

自己嫌悪が大げさに描写される将也と、それがこれからの硝子。

この作品へ皆が期待している「わかる快感」は、漫画内で硝子が「私はこう考えていてこう感じていた」と絵と内心セリフを語ってもらい、読者としては「わからないストレスが解消された。ああそうだったのか。当然だな/不自然だ」と納得することなんでしょうが。

本当にそうなってほしいのか、それはただの快楽にすぎないのか。

考えながら読める。未知とは本当に楽しい。



いじめがどう、聴覚障害がどう、という部分は気にしてない。
丁寧に描写されてますが、宇宙戦争モノの架空エネルギーの原理ぐらいに思っています。

ただ、そういう部分について語りたがる人への起爆剤として(読み切り2作と一巻目は)実に強力なので、この漫画とは離れた部分で興味深く読んでいます。
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