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Betelgeuse's Diary

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製造者と利用者の意識ずれ、バルサン氷殺ジェット

一連の記事を眺めていての感想。

メーカーが一般の人に教えてあげたいこと
「可燃性ガスを使う」→「室内に充満して引火ヤバイ」→「換気しよう」

一般人の生活
「殺虫剤を使う」→「人やペットが気分悪くなる」→「換気しよう」
「殺虫剤を使う」→「ニオイがひどい」→「換気しよう」

これまでも結果的に換気してるだけだったということ。
一般人に「可燃ガスを室内に撒いてる」って意識をもってもらうのは無理なんだと思いますよ。
スプレー缶に警告音声をつけるの、実用化できないんでしょうか。
「火の気に注意!窓を開けてください!」のような。


発売の発表 2007年1月17日
http://www.lion.co.jp/press/2007002.htm

殺虫スプレーの気になる点として「スプレーした殺虫成分の人体への影響(80%)」「使用後のニオイ(57%)」「使用後の汚れ(36%)」などが挙げられており、特に使用者の9割以上が、購入時に「人体への安全性」を重視していることがわかりました(2006年当社調べ)。


販売開始時の記事
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091173315819.html

スプレーは噴霧時にうっすらとメントールの匂いがするだけで後は全くにおわない。


また人体に無害とはいえ、ヒトに向けて絶対に使用しないようくれぐれもご注意下さい。


ユーザーの利用方法
http://d.hatena.ne.jp/kagami/20070828#p1

そんな…この商品、室内ペットに優しい商品なのに…。


回収について、ライオンの見解
http://www.lion.co.jp/info/20070828/20070828.htm

 「バルサン 飛ぶ虫氷殺ジェット」及び「バルサン 這う虫氷殺ジェット」には、噴射剤として可燃性ガスを使用しており、火気に対しては充分な注意が必要です。当社はこれまで、引火事故防止の対策として、「火気と高温に注意」するよう表示を行ない、さらに、「火気を使う場所では使用しない」「充分に換気をする」旨のシールの貼付や、テレビ・新聞・ホームページでの告知による注意喚起を行なってまいりました。しかし、残念ながら当該製品による引火事故が、これまでに複数件報告されています。これらは、当該製品が火気の近くで使用されたこと、連続噴射により多量に使用され、換気が充分に行なわれなかった後に火気に接したことなどが原因となって発生したものと考えられます。


日経による具体的な事例報道
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070827AT1G2702E27082007.html

5月24日から今月24日までにガスレンジの近くでスプレーを利用した人がやけどするなどの事故が20件報告されたため。


ライオンには男性が顔に軽いヤケドを負ったり、三角コーナーやビニール製カーテンの一部を焼くなどの事故が報告された。


台所での例
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/life/K2007082700721.html?C=S

2007年8月27日(月)23:44
27日午後7時半ごろ、堺市中区の会社員(27)方の台所付近から出火、網戸1枚などが焼け、2歳の次女が足に軽いやけどをした。

 大阪府警堺南署や堺市高石市消防組合の調べでは、出火当時、妻(26)は夕食の準備をしており、コンロの火を使っていた。その際、台所の壁にクモを見つけたため、殺そうとライオンの殺虫剤「バルサン 這う虫氷殺ジェット」を噴射したところ、引火。そばにいた次女に熱風が当たったという。
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