今回の新オーフェンシリーズ最新巻は、貴族連盟がキエサルヒマ島から原大陸に攻めてきた!ところから始まりました。
かつてクリーオウの頭に載っていたアレと、本巻ではオーフェンがタッグを組んでいます。
【“質量を自在に変化させる次元渡り獣ピルグレオ(ディープドラゴン)”の続きを読む】
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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学
魔術士オーフェンやエンジェル・ハウリングの後日談などが収録されていた、2009年に限定生産の
秋田禎信BOX 。
2011年11月から魔術士オーフェンの新シリーズが始まるのに合わせて、オーフェンたちがキエサルヒマ島から原大陸へと出航するまでの話「キエサルヒマの終端」が9月末、大陸でのオーフェンたちの子世代が活躍する「約束の地で」が10月末にそれぞれ単行本化されるそうです。
また、新シリーズの一部が先に読める無料小冊子として、4月1日に第一弾(マジクとラッツベインがヴァンパイア退治)が書店配布・TOブックスでハンターダークの付録とされていました。
6月18日からは第二弾の無料小冊子が配布されるそうです。
【“秋田禎信BOX収録の魔術士オーフェン「キエサルヒマの終端」 「約束の地で」が単行本化”の続きを読む】
テーマ:ファンタジー小説 - ジャンル:小説・文学
オビの文句
「
追い求め、跳べ、掴め。開始せよ! 」
「ライトノベル界の俊傑が書き下ろすSFニンジャアクション巨編!」
「法も秩序も、光さえ無き地下世界。 鋼の身体を纏う機械人は 失われた自身の記憶を求めて旅を続ける。 そんな彼を含む5人組と、この世界を支配する謎の組織「結社K」との 壮絶な戦いが始まろうとしていた。 終わらない夜に、闇の一党が手にする<果てなき夢>とは──」 【“「ハンターダーク」(秋田禎信, 2011) ルパン一行+ドラえもんなロボ忍者アクション”の続きを読む】
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コミックやドラマCDなどを省いて一覧化。画像ありが意外と少ない。カスタマー画像は一部あるので入れていきます
オーフェンを中古でまとめ売りしている例
【“秋田禎信BOXまでのオーフェンおよびエンジェルハウリングAmazon一覧”の続きを読む】
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人名を伏せた状態でWeb連載されたオーフェン後日談『
あいつがそいつでこいつがそれで 』などが収録される
秋田禎信BOX は、
ソリッドファイター完結編 とは違い、ISBNも付いているようなので一安心。
Amazonに
大画像 が来ていたので、オーフェンとクリーオウの顔を新旧比較してみます。
【“魔術士オーフェンとエンジェルハウリングのその後、2009年10月30日まで予約受付中。顔画像比較”の続きを読む】
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以前書いた
どうやらソリッドファイター完全版と同じような形式になりそうな、オーフェン後日談 ですが、
追加の情報が秋田 禎信氏の公式サイト「モツ鍋の悲願」 で出ていました。
かなりの豪華版にするようで、収録するために自身の雑誌等に掲載した著作物について(ミニ文庫など)、コピーなどを送ってくれる人を募集しているそうです。以下に情報を引用しておきます(太字引用者)。
このサイトでの不定期連載の書籍化ですが、とにもかくにも、やる、ということでほぼ固まりました。 時期は、どんなに早くても夏から秋、かなあ。 デザイナーさんやイラストレーターさんの作業なども絡むので、確約は難しいです。 ネット限定通販、みたいなことを言っていましたが、みなさんの御意見もうかがいまして、違う形も模索しているところです。もちろん元のネット限定通販でも、手に入れたいと思っていただいた方が買えないという事態はないよう、考えています。 本の具体的な内容までは未定ですが、豪華なものにしようという感じになりそうです。 書き下ろしと、いっそのこと今まで雑誌に掲載して未収録の原稿なんかも収録してしまおうかという話も出ています。オーフェンと関係ないやつなんかも。 通常の4、5冊分の量になりそうなので、ボックスというか、数冊のセットのような形になるんじゃないかと思います(というか少部数で考えてるので、1冊だけ出しても高額になるから、豪華にしても単価そんなに変わらなさそうって言われたんですよね)。 ただ実は、未収録原稿というのはわたしの手元にもなかったりして 、さてどうしたものかと。データが残ってないものもありますし、仮にデータがあっても、それは雑誌に掲載したものと必ずしも同じデータではないんですよね。つまり元のデータなので、修正とか校正が反映されてないのです。 結局、実際の掲載誌・等が必要なわけです。 意外に思われるかもしれませんが出版社では保存してないんですよね(出版したものをすべて保存していたらとんでもない量になってしまうんで、考えてみればそりゃそうなんですが)。 いざとなったら国会図書館に行くしかないんですが、以前この話が出た時、読者の方々から「わたし持ってるんで提供しても良いですよ」とのお声をいただいたので、せっかくだからご厚意に甘えさせていただこうかと……また、追加で新作書き下ろし短編を入れるようで『主人公となる登場人物とその年齢設定、加えてサブキャラを2人、いや、まあどうせ空気読めよテメーと言われそうなので7人まで』を募集されています。
興味のある方、手元に秋田氏の文章が載った雑誌などがあるよ!というかたはリンク先をご覧ください。
だいぶ楽しみになってきました。
【“「魔術士オーフェン」の作者・秋田禎信氏が、自分の過去の作品を募集している”の続きを読む】
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魔術士オーフェンの後日談らしい『あいつがそいつでこいつがそれで』と、過去の『氷海口碑』について の続き。
今年、ライトノベル関係で大きく話題となった古橋秀之氏の
フノレハシ@blog: 『ソリッドファイター[完全版]』 では、通常の書籍販売ではなく
・イベント限定販売
・
雑誌上のグッズ申し込み用紙を利用した通販 ・
アニメイト入荷(グッズ扱い) の形でした。
通販の注文書では、「ソリッドファイター完全版 ¥1890」のすぐ下に、「狼と香辛料 ホロの抱き枕 ¥7875」がある、と書けばだいたいの形式が伝わるかと思います。
魔術士オーフェンがアーバンラマ市で大陸外への船出を目指す、のところまで進んだ『あいつがそいつでこいつがそれで』も、似たような出版形態になりそうだということが 2008-11-19 0:00更新の秋田禎信氏の日記に記載されていました。
http://www.motsunabenohigan.jp/note/2008note/200811nt.htm ・富士見ファンタジア文庫からというのはない。 ・余所から出すからには富士見書房の承諾をちゃんと得ないといけない(これについては既に快くご協力いただけました)。 ・何年も昔に完結したものの続きをまた書店さんに並べるのもどうかと思う。本当に欲しがってくれている人の手に届けた後、すっぱり再販等はしない形の販売形態を考えて欲しい。 ・そもそも web に無料で掲載されているものを有料で販売するからには、読者の方がその分の利益を感じられる形にしなければ話にならないだろう。あいつそいつを名前にもどす程度のことでそれが得られるとは思わないし、事情もある程度は解説すべき。いける見込みがありそうならわたしも協力するし、書き下ろしくらいのことはするつもりでいる。 わりと無理難題なんですが、何度か話し合って一応そのあたりまとまってきたようなので、書籍化する可能性はあります……というご報告です。 とはいえ、やっぱ無理、なんてこともあるという段階です。恐らく予約限定の web 通販に類する形になろうかと思いますが、相当な少部数になるでしょうし、高額な本になるでしょうから、採算のラインがよく分かりません。 もちろんご厚意に甘えるだけというつもりはないので、出すならばそれだけの価値はあるボリュームにしたいです。この不定期連載と同量程度の書き下ろしはする気でいますし、未収録原稿をおまけで入れるのもいいかな、とか。 今のところはそういう話もあり得るとしたらどうだろうかと、そんな様子見です。続きを読むと、そのうち意見募集用のメールアドレスを設置するらしいです。
via:
『オーフェン』後日談『あいつはそいつでこいつはそれで』、書籍化するかも? ソリッドファイター完全版についての画像は以下。
【“どうやらソリッドファイター完全版と同じような形式になりそうな、オーフェン後日談”の続きを読む】
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富士見ファンタジア文庫での人気シリーズだった『魔術士オーフェン』。
2003年の
本編最終巻 、
短編最終巻 、2005年のスレイヤーズとの
合作本 /
CD 以後は音沙汰なしでしたが、著者の秋田禎信氏のサイト『
モツ鍋の悲願 』で2008年9月4日より、本編の後日談が『あいつがそいつでこいつがそれで』として人名を伏せた状態で連載されています。
2009-04-05 追記 完結したので、一気読み用のリンク。
http://www.motsunabenohigan.jp/note/2008note/200809nt.htm http://www.motsunabenohigan.jp/note/2008note/200810nt.htm http://www.motsunabenohigan.jp/note/2008note/200811nt.htm http://www.motsunabenohigan.jp/note/2008note/200812nt.htm http://www.motsunabenohigan.jp/note/2009note/200901nt.htm http://www.motsunabenohigan.jp/note/2009note/200902nt.htm http://www.motsunabenohigan.jp/note/2009note/200903nt.htm http://www.motsunabenohigan.jp/note/2009note/200904nt.htm (追記ここまで)
"あいつがそいつでこいつがそれで"のgoogle検索結果 現在78 件
かつてホームページから消されてしまった『エンジェル・ハウリング』世界のストーリー『氷海口碑』の前例があるので、いつまで続くかは不明ですが、しばらくは毎晩の楽しみが増えました。
氷海口碑については、
always... one more time などで言及されているほか、2chのスレッド上ではたまにコピーされていたりするようです。
ここではどこにあったかをWebアーカイブでリンクし、本文は転載されていたものについてリンクしておきます。
モツ鍋の悲願の旧サイト から、「
書き物 」のページへいき、「
氷海口碑 」をクリックします。序章が表示されます。文字化けしたときは適当に文字コードを変えれば読めます。
序から先はアーカイブに無いので、
ファンタジー、ライトノベルを書こうスレ に転記された695~700、704~707を参照することになります。これ以降は不明。
(2008-11-22追記:本日更新の作者の「
日記 」によると、一部分を見つけたそうです。
http://www.motsunabenohigan.jp/note/2008note/hyoukai.htm )
なお、「書き物」のページの「ハードパンチャー・マモル」「Rieヤマモトに捧ぐ物語」はアーカイブされていませんが、「
異次元自治会 」については読むことができます。
アーカイブを眺めていて、旧・モツ鍋のサイトポリシーと現・モツ鍋のサイトポリシーの違いが気になりました。以下に比較します。
http://web.archive.org/web/20010812233308/www.asahi-net.or.jp/~HB2Y-AKT/oya.html お約束 このサイトは、秋田禎信が個人的に制作しております。 秋田禎信は文筆業を営んでおりますが、その仕事とは無関係にやっているわけです。よって、このサイトで発表される内容について、出版社等に問い合わせることはご遠慮ください。 もちろんインターネットにて公表されている以上、リンク等を拒む性質のものではありませんが、秋田禎信が、仕事を離れて、あくまでプライベートなものとして制作しているサイトであるということを考慮していただければ、と思います。 特に、秋田禎信の作品について取り扱っているサイト等から、いわゆる「作者の作っているサイト」的な内容を期待させる形でのリンクは行わないほうが、無用な混乱を避けられるのではないかと思っております。 それでもリンクを行うのであれば、連絡は不要です。 なお、このサイトにおけるすべてのデータは、あらゆる意味で転載を禁止します。 ただちなみに、このサイトの作成にあたっては、様々なサイトからフリーの素材を借りております。それらのデータまで転載を禁じる権利が当方にあるはずもなく、また無論、その意図もないのですが、分類するのはさすがに厄介であるため、一応全部含むとしておいてください。 とまあ、いろいろありますが、気楽に参りましょう(^^)ノ。 http://www.motsunabenohigan.jp/info.htm ●当サイトについて● ご来訪、歓迎いたします。当サイトの制作・管理人の秋田禎信です。 ここからはしばし、退屈なテキストでお目汚し失礼いたします。 秋田禎信は主にジュニア向け文庫の執筆等をしております。このサイトはその広報と、あるいは仕事だけにこだわらず、秋田がなにか面白げだと思ったものにホイホイと飛びついたりとか、まあ、思いつきと行き当たりばったりです。 特に難しいことはありませんし、気楽に眺めて楽しんでいただければ幸いです。 以下は、一般的なことも含みますが注意点等をまとめてみました。 当サイトの制作・管理をしているのは秋田禎信です。 当サイトで使用されているテキスト、画像、その他のデータは、個人的利用以外の目的で使用・複製・販売しないでください。 サイトの制作は IBM HomePage Builder 2001 を使用しています。確認は Microsoft Internet Explorer 7で行っています。 当サイトへのリンクは自由にしてくださってOKですが、予告なしにサイト構成が変わることもありますので、リンクしていただけるのであればその際にはご注意ください。 仕事の広報における公式性について:もちろん意図的な嘘を流すというわけではありませんが、出版はわたし個人だけで行うものではありません。時にはわたしの意図しないところで予定が変わったり、ずれたりすることもそれほど珍しくはないのです。当サイトで発表した出版予定等が出版社の発表と食い違っていた場合、恐らく出版社のほうが正しいはずです。 「レイアウトがつまらん、手抜きだ」という意見もあるでしょうけれど、わたしは見やすいサイトのほうが好きなので…… 後半ただの言い訳じゃん! この記事の続き →
どうやらソリッドファイター完全版と同じような形式になりそうな、オーフェン後日談 【“魔術士オーフェンの後日談らしい『あいつがそいつでこいつがそれで』と、過去の『氷海口碑』について”の続きを読む】
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